Greetings from Lover's Lane
ブルース・スプリングスティーンについて、なにもかも。
Twitter

 



カテゴリ



月別アーカイブ



最新記事



最新コメント



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

"The Ghost Of Tom Jord Tour'97 In Tokyo,Japan
 次は、もう無いかもしれないし、最初で最後かもしれない、と、4公演全部、席を押さえた。東京国際フォーラムなんてホールで観られる事が奇跡だ!と想った。仕事を定時で切り上げ、ダッシュで有楽町迄向かったものの、やはり開演まで、本当にブルースが登場するのか、半信半疑だった。



 初っ端から、"The Ghost Of Tom Jord"で、本当に、声とギターとハープの音が降ってくるみたいだった。"こんばんは" "あえてうれしいです"と日本語でMCを入れて、"Atrantic City"のイントロが鳴って、一瞬にして全身に、強烈な一撃を喰らった。鳥肌。MCをきちんと準備していたようで、"この歌は父と子供の歌です"と"Adam Raised Cain"の前に。"Murder Incorporated"や、"Two Hearts"といったアコースティックアレンジが活きないかも、、、というようなナンバーまで披露したあと、"Born in The USA"を。このブルースアレンジは強烈だった!いわゆる、
型通りのブルースアレンジじゃない、場末のブルースジョイントで、無造作にバッとやる感じ!なにもかもキチンとフィクスされてない分、普段、こうやってギター弾いてるんだろうな、って想いながら観てた。そして、"Spare Parts"は、逆にこのギター1本のアレンジのほうが、歌の骨格やストーリーがより、生々しくむき出しで伝わってくるようで、グッと心の奥に入り込んだ感じがした。やはり、発表されて間もない"The Ghost Of Tom Jord"のナンバーより、聴き、馴染んだナンバーの、アレンジの変わりっぷりにどうしても、耳がいってしまった。"Bobby Jean"なんて、ディランがうたったら、さもありなん的なスタイルだったし、"Lucky Town"から唯一披露された、"If I Should Fall Behind"は、サラッと唄われてはいたけれど、この先、長く歌い継がれるナンバーになるのかもしれないな、と初めて想った。大ラスは、ギターをパーカッション的にたたきながら、うたう"The Promised Land"だった。今回のツアーで披露されたナンバーは、E Street Bandのバンドサウンドの力を借りなくても、十分に「歌」として屹立していることに驚いた。逆にブルースがバンドの力を借りたくなる時は、どういう時なんだろう?と考えたりもした。基本4日間とも、セットはほぼ同じで、数曲入れ替わる程度だったが、"Johnny 99"と、新作から"Straight Time"が聴けたのがサプライズだった。それでもやっぱり、自分がもしネイティヴだったら、と、もどかしく想いながら、帰路についた。
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://itshardtobeasaint.blog96.fc2.com/tb.php/12-de3ac218
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。