Greetings from Lover's Lane
ブルース・スプリングスティーンについて、なにもかも。
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"The River(No Nukes@MSG.'79)
次に、"The River"という曲が、がオンエアされた。既に見かけだけは知っていた、エルヴィスプレスリーのような髪型のスプリングスティーンがマイクの前に立ち、"妹夫妻のために"初演したのが、これだ。鋭いブルースハープのイントロと同時に、暗い照明でステージが照らされて、ブルースとバンドのメンバーが浮かび上がって、いわゆる映画のフィルム的な質感を感じた。字幕に出てくる歌詞を追いながら、切々とうたいあげ、長いブルースハープのソロを吹くブルースをじっと観ていた。歌詞の世界は、当時理解するには、なかなか難しい大人の世界の匂いがした。それでも、主人公が川のほとりで、過去の想い出に苦悩する姿に、こういう歌があるんだ、と衝撃を受けたことを覚えている。



当時は洋楽を聴き始めたばかりで、自分の心に引っかかってくる音をスポンジみたいに吸収していた。LPやシングルも満足に買えないような時期だったけど、何曲か気になるバンドやアーティストが少しずつ、出てきたぐらいで、まだ、アルバムやシングルを買って、何度も何度も聴くというところまでには達していなかった。ブルーススプリングスティーンが、初めて自分の意志で、選んだミュージシャン、ということもあって、個人的な想い入れも強力になったんだと、今は想う。ちなみにその時、最後に、ブライアン・デ・パルマが監督した、"Dancing In The Dark"のビデオもかかってたんだけど、同じライヴ仕立てなのに、画質や音の仕上がりがあまりに綺麗すぎて、芝居がかってみえたんだな。曲そのものや、歌詞には、感じるものがあったんだけど、最初の二曲の印象には及ばない感じだった。気がつくと、暇さえあれば、その特集のビデオを何度も観ているようになってた。

 次の週の放課後、当時仲が良く、気になってる音楽の話が出来た友達と、はやる気持ちでレコード屋さんにいくと、残念ながら、"Rosalita"が入ったアルバムは在庫すらなかった。そして、"Born In The USA"を選ぶべく、レジに向かったら、なんと、持ち合わせが300円足りなくって断念。やむを得ず、ジャケットが一番恰好良かった"Born To Run"を購入して帰って聴いてみた。そうしたら、、、!最初から最後迄、全8曲を聴き終えるまでに、何も言葉を発せなくなるほど、衝撃を受けていたのだ!今日へと続く、長い旅への始まりだった。。。
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コメント
No title
自分はいまだにTHE RIVERはこのノー・ニュークスのバージョンが一番好きです。
THE RIVERのアルバム、高校のときに発売日にレコード店にチャリンコ飛ばして行ったら、この曲がレコード店でかかっていて、涙が出そうになりました。

BORN TO RUNのアルバムとの出会いは運命的ですね!
[2011/09/18 21:58] URL | ニャロメ #- [ 編集 ]

No title
"The River"は自分もそうですね!これはちょっと別格といった位置づけで、
これからも超えられないですね。きっと。"No Nukes"も、二日間を凝縮したものでもいいからオフィシャルでリリースしてほしいですね。無論、映画も最高ですが。それ以上観たくなってしまいます。

"Born To Run"も、今となってみれば、本当にそうですね。当時は レコード屋さんの"B"のコーナーの名前の見出しすら満足になかったくらいですから
"~USA"が出たタイミングで、幸運だったと想います(笑)
[2011/09/19 01:59] URL | EBi #ABtNyfaA [ 編集 ]


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