Greetings from Lover's Lane
ブルース・スプリングスティーンについて、なにもかも。
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"Storytellers"とSeeger Sessions Band
 アルバムと前後して、"Storytellers"が発表された。当時、ハリウッドの高名な俳優がインタビュアーとファンにかこまれて、半生や、その仕事について語る番組が深夜に放送されていて、興味を惹かれる人が出た時は、よく観ていた。そのソングライター版の番組なんだ、と想った。こういう企画は、テレビ番組で一回観れば気が済んでしまうものだと考えていて、何度も見返す、とまでは至らなかった。オーディエンスを前にした時の天性の閃きやアコースティックギターの腕前の片鱗が伺えたのは、興味深かったが。

翌年、Backsteetsのニュースや、Web上の噂で"Tracks2"が制作されていると話題が出ていたが、流石にまだ10年も経っていないのに、上がってくる曲があるのか?と、半信半疑だった。あえていうなら、"Born To Runと"Darkness~"期のアウトテイクがまだ残ってるのかもしれないと想っていたが。98年以降に散在する、数多い幾多のミュージシャンとのセッションや、サントラで発表した曲も、"The Essencial~"のボーナスディスクで、出尽くしたように見えた。



 またも衝動的に、ブルースはシーガーセッションバンドとのアルバム制作とツアーを驚く程大々的に敢行してみせた。正直、楽曲的には一番最初に耳にした、"We Shall Overcome"のアイリッシュテイストが強いヴァージョン以外は、普段のオリジナル曲と比べると、想っていた程、何度も聴きかえす迄にはいたらなかった。でも、珍しく、レコーディングドキュメントや、"American Land"を加えたりして、手を替え品をかえ、宣伝がなされていたのを覚えている。今にして想うのは、ブルースは自分のアイリッシュの血の赴くままに、楽曲を仕上げていき、もし自分が生粋のアイリッシュミュージシャンとしてダブリンに生まれていたら、、、といった前提で、それまでのオリジナルも新しくアレンジをして披露したのだと想う。それが、見事に爆発的にハマり、"Live In Dublin"での観客の熱狂ぶりは、凄まじいものがある。それを、誰かに言われてやったとか、そういうことではなく、自身の音楽的本能というか嗅覚というか、内なる声に従って行動した結果そうなった、というところが凄いと想った。多分、リリースしてすぐ、というよりは、何年かしてから、このアルバムとライヴの成果や音楽的影響が、様々な形で現れてくる、と想っている。
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