Greetings from Lover's Lane
ブルース・スプリングスティーンについて、なにもかも。
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Tunnel Of Love
 高校になんとか潜り込み、いつも行くレコード屋の壁にシングル、"Brilliant Disguise"の販売告知の小さなポスターと、近所にできたレンタルCDの店で、"Tunnel Of Love"の正装したブルースのレコードジャケットを見つけたのは、もう晩秋のことだった。正直、あまりのスタイルの変貌に、何があったんだろう?って感じたのを覚えてる。言われてみれば、もう"Born In The USA"が出てから三年ちかく経っていたのだ。

やはりテレビで初めて流れた"Brilliant Disguise"のビデオは、シンプル極まりないものだったけど、見事にその曲を捉えていた、と想う。なぜか、スッと入ってくる曲が多く、歌詞も、何度も読んだ。"Two Faces"とか" Walk Like A Man"とか、今でも好きな曲だ。多分、ファンになってから、初めて迎えるオリジナルアルバムだったこともあり、一般的には、セールスも、評判も割れるアルバムだけど、そういうことを度外視して、響いてくるんだ。個人的にも、このアルバムに関する素晴らしい評論を切っ掛けにまた、今現在に繋がる素晴らしい出逢いもあった。想い出がダイレクトに甦ってくるレコードだ。家族や近しい人間関係に言及したナンバーが多く、歌のテーマを自身の境遇にダブらせながら聴いたりしたせいもあると想う。



 そして、また何枚かのシングルカットがあったが、なぜかビデオはタイミングが合わず、リアルタイムでは見逃してしまっていた。でも、後からCDでも発表された"Tougher Than The Rest" と"Spare Parts"のライヴテイクは熱狂しつつ聴いた。無論、"Tunnel Of Love Express"ツアーの記事も、くまなく読んでいて、いつかきっと、と下町から熱狂的にアメリカへ想いを馳せていた。
 でも、"Live75-85"ぐらいから発表された新曲やカヴァーに、すごく、重たい暗い影のようなものが立ちこめてきたような気がしてならなかった。確かにライヴではぶっちぎりの演奏力で盛り上がるんだけど、、、"The RIver"の頃ぐらいまでの 底抜けに明るいロックンロールやパワーポップの愉しさを爆発させたような新曲は、やらないのかな、、、、、、と感じていた。政治的なステイトメントのような発言も増えて来たように感じていたし、本能的に、ブルースが、ロックスター以上の存在に変わりつつあるのかもしれない、と感じていた。
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